図書室のご案内

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ご利用案内

本を借りる場合は、『図書室利用者カード』が必要です。
『図書室利用者カード』を作るための登録申請書は、本人の申請が原則です。
カウンターにてお申し込みください。住所、氏名、生年月日等が確認できるもの(保険証・免許証・学生証等)を提示してください。

利用時間 8:30~19:00
休室日 文化会館の休館日
貸出期間 14日間
貸出冊数 5冊まで

当図書室は、複合施設の中にございますので、催し物の開催状況によりましては音の漏れ聞こえる環境になることもあります。
また、学習専用ではございませんのでご留意のうえ、図書室をご利用ください。

図書室からのお知らせ

図書室からの新着のお知らせはこちらにてご確認ください。

新刊案内

3月分 新刊6冊をご紹介いたします。

  • 内容は、新刊本の帯に書かれている内容を引用しております。

変な家/雨穴 著

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。開放的で明るい内装の、
ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に「謎の空間」が存在していた。知り合いの設計士にその間取り図を見せると、この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在すると言う。不可解な間取りの真相とは!?

あなたには、この間取りの「謎」が、解けますか?

そして誰かがいなくなる/下村敦史 著

前代未聞!!ネタバレ厳禁!!
実在する自邸を舞台にした著者初の本格ミステリー

「何かが起こりそうな洋館を建てたいんだよ」

大雪の日、大人気作家の御津島磨朱李が細部までこだわった新邸のお披露目会が行われた。招かれたのは作家、編集者、文芸評論家、そして名探偵……。最初は和やかな雰囲気だったが、次第に雲行きが怪しくなっていく。

ミステリー史上最もリアルな「館」で迎える、
衝撃のラストにご注意を―。

博士はオカルトを信じない/東川篤哉 著

オカルト好きな探偵の息子と自称天才のアラサー女博士のコンビがオカルト事件に挑む、連作短編ミステリー小説!
中学2年生の丘晴人は、両親が私立探偵事務所を営んでいるため、有象無象の面倒事や困りごとや事件が舞い込んでくる。
両親の手伝いで事件に立ち会う中で、晴人が目にした幽霊がやったとしか考えられない不思議な難事件。
事件解決の糸口を見いだせない晴人がひょんなことから出会ったのは、廃墟に住む、白衣を着た自称天才の女博士だった。「ひらめき研究所」の看板を掲げながら、謎の発明に日夜没頭する博士に事件を相談するのだが――。

もうお金に困らない50歳からの退職準備/小林昌裕 著

「年間500万円の副業収入」を5年で実現! 投資スキル0でも大丈夫。 会社から自由になれるお金の作り方
労働市場で終身雇用の優位性が薄れ、転職を探る中年層が増えている昨今の中で50歳を境に起業、FIREの可能性を試みる者も多い。一方で、会社にしがみつかねばと思っている矢先に肩をたたかれリストラ対象になどということもある。
本書の目的は50歳から「個」で稼ぐ力+お金を増やす力=いつでも「脱サラ」を選べる人材になること。定年まで会社で働く人にも、早期退職して「シニア起業」する人にも欠かせない「600万円の貯蓄と年間500万円の副業収入」を5年で実現する方法を伝授する。これを読めば、誰でも会社とお金から自由になれる!

守護者の傷/堂場瞬一 著

守るべき価値が、この組織にあるのか?
水沼加穂留は神奈川県警の巡査部長。捜査一課への配属希望は通らぬまま30歳までキャリアを重ね、春の移動で「訟務課」へ。警察が訴えられた民事裁判の対応をする部署だ。
ほどなくして外部からも新人の新崎大也がやって来る。淡々として同僚と関わらない彼だが、実は弁護士の資格を持つらしい。なぜ弁護士が警察職員に?
そんな折、強盗犯グループへの違法捜査を問う裁判が発生し、加穂留と新崎が担当することに。
威圧的な取り調べはなかったという捜査一課の言葉を信じ、彼らを守ろうと公判に臨む加穂留。しかし法廷で、関与した警察官の「嘘」が暴露され―。

違法捜査は本当にあったのか?法と組織、ふたつの正義の間で揺れる巡査部長・加穂留の決断は―。
一匹狼のベテラン刑事が若手刑事と未解決殺人の謎を追う!

有罪、とAIは告げた/中山七里 著

東京地裁に勤める高遠寺円は、中国製のAI裁判官〈法神2号〉のテスト運用を担当することに。裁判のデータを入力すると、実際の判決文とほぼ同じものを弾き出すという驚くべき精度だった。多忙を極める裁判官にとってこれは大きな福音となる。歓迎ムードが高まる中、円は1人それを受け入れられずにいた。そんなとき、18歳少年による父親殺しが起きる。裁判長は、〈法神〉にシミュレートさせると言うが―。

AIによる断罪は、アルゴリズムの中で魂を見失うのか。
新人裁判官・高遠寺円と〈法神2号〉、18歳少年による父親殺しに下す判決は?
半歩先のリアルを描く、リーガルミステリ!

宮崎市清武文化会館

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